こんにちは、NAGAです。
今回は、StudioOne3 ProfessionalをWindows10にインストールする手順について書きます。
私は、MacからWindows10にOSを乗り換えました。
乗り換えたというより、StudioOne3はMacとWindowsのどちらでもインストール可能で、最大5台までインストールできますので、
Windowsにもインストールしたというところでしょうか。
それでは、行きましょう。
StudioOne3をWindows10にインストールする手順
はじめに
今回は「My.PreSonusアカウントの作成」と「StudioOne3製品登録」が済んでいる状態から説明します。
StudioOne3のパッケージには、次のような銀色のケースにUSBが入っていますが、今回はUSBを使わずPreSonusサイトからダウンロードしてインストールします。
USBに入っているStudioOne3は「32bit版バージョン3.0」のため、PreSonusサイトから「64bit版バージョン3.5」のインストーラーをダウンロードしてインストールします。
64bit版の方が、CPUとメモリを効率よく使うため、パソコンが64bitに対応しているなら、こちらの方が良いです。
PreSonusサイトからインストーラーをダウンロード
PreSonusのマイページにログイン画面を開き、右上の言語を「日本語」に変更します。
https://my.presonus.com/auth/login
「メールアドレス、パスワード」を入力して、ログインボタンをクリックします。
マイアカウント画面に訪れたら「Myプロダクト」をクリックして「Studio One 3 Professional」をクリックします。
私が使っているパソコンは64bitなので、右側の「インストーラーのダウンロード – Windows」をクリックします。
インストール手順
Installerを実行
ダウンロードした「PreSonus Studio One 3 Installer (x64).exe」をダブルクリックして実行します。
「Studio One 3 セットアップ ウィザードへようこそ」画面
「ライセンス契約書」画面
「インストール先を選択してください。」画面
通常は「インストール先 フォルダ」はそのままで、「インストール」ボタンをクリックします。
インストール中…
「Studio One 3 セットアップ ウィザードは完了しました。」画面
インストール後の確認
デスクトップに「Studio One 3 x64」のショートカットアイコンが作成されます。
Studio One3を起動するとPreSonusアカウントを聞かれるので、「メールアドレス、パスワード」を入力してログインしてください。
PreSonusアカウントを持っていないときは「PreSonus アカウントを作成」からアカウントを作成します。
「Studio Oneについて」画面を起動すると「64bit版バージョン3.5」が表示されます。
それでは、以上です。